DTMにおけるiPadの可能性

毎回DTMに勤しんでるわけだけど、DTMの効率化のキモって画面上の配置なんだって思う。

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1年くらい前のPCはこんな配置で、ディスプレイを2枚横に並べる配置だった。

多分一番オーソドックスな置き方

 

これでもぜんぜんいいんだけど、左右に画面が広がることで視線の振り幅が大きくなります。

これじゃ疲れる。

 

 

 

27インチディスプレイを買って過去に使ってたディスプレイをアームで縦に配置。

ディスプレイを縦に移動させることで視野の振り幅が減少!

かなり作業しやすくなりました。

 

この配置でしばらく満足してたのですが、しばらく使ってて気になったのが

「Mix時でのミキサーの位置」でした。

 

ミキサーが一番上となると常に視野は上を向くことになり、目にめちゃくちゃ負担がかかります。

めっちゃ疲れる。

 

それで、丁度手元にあったiPadを利用することに。

 

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か、かーーーーくっいいいいいい!

と1人でテンション上がってました。

 

これ、すげーのがタッチ対応してて、指でフェーダ動かせるところなんだよね。

 

 

実用性はともかく。めちゃくちゃ夢あるでしょ。

 

あと、こいつApple Pencilにも対応してるわけで、

 

 

こんな感じでWave Tableでの波形編集もより直感的に!

 

普通の波形編集とかvocal editとか格段にやりやすくなりそうだなーとiPadの可能性に期待を寄せるのでした。

 

まぁWave Tableなんていじらないけど